とある高校のよくわからない会話をシミュレートして遊んでみた話

とある高校のよくわからない会話をシミュレーションして遊んでみた話です。 完全なフィクションです。

なんとなくなルール

  • 最初に決めた性格(roleDefinition)は変更不可
  • 会話のテーマやシチュエーションのみを与えて自由に会話させる。
    • セリフの指定は不可
    • キャラの性格や考えや感情を決めつけるような設定は不可
    • キャラの行動の指定はなるべく最低限にとどめる
  • 会話が終わったら会話を記録させる
  • さらに記録すべき記憶を各キャラの.rulesに記載させる
    • 基本対話モードに記録を任せるが、必要と思った記憶は自分で編集/追記しても良い。ただし捏造してはいけない。
    • 対話モードに任せた記憶の記録において、会話内容としては明確でない内心の情報等が明確になる場合があるが、それはそれに従う。
  • 新キャラ追加は可
  • たまにAIが何かを決めきれないときに、「ask_followup_question」を使ってユーザーに何かの決定を任せてくることがあるが、その時は「おまかせで」と回答して決定をAIに任せるようにする
  • 話数制限は今のところなし

なんとなくな目標

  • なんだかんだでみんなを仲良くさせる
  • 各キャラクターの背景とか考えとかを色々明らかにしていく

この遊びの面白さ?

  • どんな会話が生まれるかは予測不能
    • シチュエーションのみでコントロールを試みるところに面白みがあるかもしれない
  • 如何に狙った記憶が作られるようにするかを考えるところに面白みがあるかもしれない

遊んでみた話一覧


もし感想とかありましたら、 #何作猫 ハッシュタグでツイートしてもらえると、たぶんたまに見てます。
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