とある高校のよくわからない会話をシミュレートして遊んでみた話
とある高校のよくわからない会話をシミュレーションして遊んでみた話です。 完全なフィクションです。
なんとなくなルール
- 最初に決めた性格(roleDefinition)は変更不可
- 会話のテーマやシチュエーションのみを与えて自由に会話させる。
- セリフの指定は不可
- キャラの性格や考えや感情を決めつけるような設定は不可
- キャラの行動の指定はなるべく最低限にとどめる
- 会話が終わったら会話を記録させる
- さらに記録すべき記憶を各キャラの.rulesに記載させる
- 基本対話モードに記録を任せるが、必要と思った記憶は自分で編集/追記しても良い。ただし捏造してはいけない。
- 対話モードに任せた記憶の記録において、会話内容としては明確でない内心の情報等が明確になる場合があるが、それはそれに従う。
- 新キャラ追加は可
- たまにAIが何かを決めきれないときに、「ask_followup_question」を使ってユーザーに何かの決定を任せてくることがあるが、その時は「おまかせで」と回答して決定をAIに任せるようにする
- 話数制限は今のところなし
なんとなくな目標
- なんだかんだでみんなを仲良くさせる
- 各キャラクターの背景とか考えとかを色々明らかにしていく
この遊びの面白さ?
- どんな会話が生まれるかは予測不能
- シチュエーションのみでコントロールを試みるところに面白みがあるかもしれない
- 如何に狙った記憶が作られるようにするかを考えるところに面白みがあるかもしれない
遊んでみた話一覧
- 第1話 roo code会話シミュレーションを思いついて試してみる
roo codeで会話をシミュレーションする方法を思いついて試してみる話です
- 第2話 逆に黙らせてみる
喋らせないシチュエーションの時にどうなるかを試してみる話です。
- 第3話 名前を考えさせる
お互いの名前を考えさせてみることを試してみる話です。
- 第4話 会話の最後が尻窄み問題を考える
会話の最後が尻窄みになってしまうことについて話させてみる話です。
- 第5話 キャラを増やしてみる
会話の最後が尻窄みになってしまう問題について第三者を介入させてみる話です。
- 第6話 会話の記録と記憶の記録
これまでの会話やキャラ毎の記憶を記録してみる話です。
- 第7話 仲良い話をさせるための作戦を考える
仲良い話をさせるための作戦を考えてみる話です。
- 第8話 仲良い話をさせるための作戦を考える
仲良い話をさせるための作戦を考えてみる話です。
- 第9話 天然女子高生の名前を判明させる
天然女子高生の名前を判明させるための会話をさせてみる話です。
- 第10話 本当に仲が良くなったか無難な会話を試してみる
本当に仲が良くなったか無難な会話を試してみる話です。
- 第11話 ちゃんと記憶しているか確かめる
過去の出来事をちゃんと記憶しているか確かめるを試してみる話です。
- 第12話 男性数学教師に自問自答させる
男性数学教師に自問自答させるさせてみる話です。